2024年12月13日に公開する映画「はたらく細胞」。
そのキャストとして新たに塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOの3名が発表された。
一体どんな役で出演しているのか、映画「はたらく細胞」の概要と共に解説。
新キャスト発表
永野芽郁・佐藤健がダブル主演を務める映画実写版「はたらく細胞」は今年12月に公開予定である。
そのキャストとして新たに、塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOの3人の発表がされた。
3人はそれぞれ以下のようにコメントしている。
好中球先生役/塚本高史
漫画、アニメでも人気で体内の勉強になると知っていたので、お話をいただいた時は嬉しかったと同時にいただいた役が好中球なのでどうなるのかなとちょっと想像もできなかったです(笑)
でも絶対に面白くなるなとは思いました。
CGも多くことの発端を作る大切なシーンだったので監督とディスカッションしながら楽しく撮影できましたし身体の中には細胞たちが沢山働いていて一つ一つが大切な動きをしているのがこの作品に関わって演じてみてわかりましたし、
この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!
外肛門括約筋役/一ノ瀬ワタル
外肛門括約筋のキャプテン役を演じさせて頂きました、一ノ瀬ワタルです。
自分の身体の事でもわからない事が多くて、排便だけでも色んな事が体の中で行われているのかと勉強になりました。
皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います。
この作品は身体の中のことがとても勉強になり、楽しめる作品だと思います。
それでは是非「はたらく細胞」をご覧くださいませ。外肛門括約筋の一ノ瀬ワタルでした。
神経細胞役/DJ KOO
神経細胞 (neuron)役 DJ KOOです!!
娘が医療系の大学だったので「はたらく細胞」を一緒に買いに行った思い出があり、出演のお話しをいただいた時は嬉しさ溢れてプチョヘンザ!!
台本に一応台詞はあったのですが、武内監督が「いつものKOOさんの感じで爆アゲしちゃって下さい!」との演技指導wだったので “DO DANCE” 連発させてもらいましたw
水を被るシーンではその場に居たスタッフさん全員がバケツを持って周りを囲みスタンバイ!一発勝負 & その日ラストのシーンだったので!スタジオのテンションマックスの一体感で大量の水を浴びました!!まさに神経細胞活性化!!
素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です
壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です
はたらく細胞 最高 DO DANCE!!
キャスト
永野芽郁:赤血球
佐藤健:白血球
芦田愛菜:漆崎日胡
阿部サダヲ:漆崎茂
山本耕史:キラーT細胞
仲里依紗:NK細胞
松本若菜:マクロファージ
マイカ・ピュ:血小板
染谷将太:ヘルパーT細胞
板垣李光人:新米赤血球
加藤諒:先輩赤血球
加藤清史郎:武田新
深田恭子:肝細胞
片岡愛之助:肺炎球菌
新納慎也:化膿レンサ球菌
小沢真珠:黄色ブドウ球菌
Fukase (SEKAI NO OWARI):???
映画「はたらく細胞」
原作は清水茜「はたらく細胞」(講談社「月間少年シリウス」所載)
原田重光・初嘉屋一生・清水茜「はたらく細胞BLACK」(講談社「モーニング」所載)である。
人間の体を構成する細胞を擬人化し、それぞれの役割を描いた勉強になるエンターテインメント。
監督は「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」などの人気作品を手掛ける武内英樹監督。
主題歌を担当するのはOfficial髭男dism。
原作のファンでもあるというボーカルの藤原聡がこの作品のために書き下ろした「50%」という曲にも注目だ。
まとめ
”笑って泣けてタメになる”
そんな目がヒット作がついに実写映画化。
年内最後にぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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